社内報 vol.17 - To My Friend -
道に咲いた三つ葉を眺めながら、どんな言葉でどんな色で君に伝えようか、
そんなことを考え過ぎた頭をクリアにしたくてミルクティーを飲みながら一息つく。
街を眺めていると、風船を持った少女が突然のクラック音にその手を離してしまった。
涙をこらえきれない少女。
その風船は遠くの空へ、まるで明日へ向かって飛んでいったように思えた。
その少女をなだめるお父さんとお母さん。ふと自分と重ねたりして。
娘をなだめる僕のとなり、そこに君がいる、なんてね。
「君と…ずっと一緒に生きていきたい」
シンプルなのがしっくりくるな。
よし。
君へと歩き出す僕。
少し早足な理由なんて言わなくてもいいか。
気持ちいい午後のオレンジ。
君の好きな歌を口ずさむ僕らがいた。
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今日は気持ちのいい時間が流れていて
ちょうどいい時間だった。
今の僕たちは間違いなく、過去の僕たちがいたから在ること。
忘れないで進もう。
過去を後悔するかはどうかは今をどう生きるか、
君の瞳が見つめる先で決まる未来
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Swiftの結成1周年記念のワンマンライブを
4月16日に開催します。
Thanks Giving Day
感謝の意を込めたライブにしようと考えています。
この日はとにかく、楽しい!
そんな空間を作りたいなって。
折角なら満員の会場でみんなと過ごしたいな。
しかし、残念ながらソールドアウトには遠いようです。
どうか、皆さん、遊びに来てください。
新生活で忙しい時期だとは思います。
だけど、その新生活のチカラになること間違いありません。
すでにチケット購入をしてくれた皆さん、ありがとう。
僕らは表立って活動をしているわけではないから
口コミとか人伝いでしか認知されることはありません。
みんなの一声で世界は変わります。
どうか、僕たちにチカラを貸してください。
よろしくお願いします。
Swift